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4.212025
ブラザー・シスター制度について
ブラザー・シスター制度について
今回はエルベの教育制度の一つである「ブラザー・シスター制度」についてご紹介します。
エルベでは新入社員一人ひとりに、年齢やキャリアの近い先輩社員が“ブラザー”または“シスター”として付き、日々の業務のチェックやアドバイス、メンタル面のサポートまで幅広くフォローする制度を導入しています。
入社して間もない頃は、仕事の進め方や接客、技術面など、さまざまな不安を感じるものです。そんな時にすぐに頼れる存在がいることで、不安を抱え込まずに、安心して日々の業務に取り組むことができます。
また、歳が近いスタッフが担当になることが多いため、ちょっとしたことでも相談しやすく、「こんなこと聞いていいのかな?」という不安もありません。実際に、些細なことを気軽に話せる関係性が、新人スタッフの定着やスムーズな成長にもつながっています。
仕事のことだけでなく、職場の雰囲気やスタッフ同士の関係性など、マニュアルではわからない“リアルな現場の空気感”を感じ取れるのもこの制度の魅力のひとつです。
エルベではこの制度を通じて、新入社員が安心して成長できるよう、サロン全体で温かく見守りながら、全社的にバックアップしています。
スタッフインタビュー

【名前】
小澤 紀香
【この制度を経験してどうでしたか?】
私自身も入社当初、このブラザー・シスター制度に本当に助けられました。最初は右も左も分からず不安だらけでしたが、歳の近い先輩がいつもそばで気にかけてくれて、仕事のことはもちろん、ちょっとした雑談や悩みも話しやすくて、すごく心強かったのを覚えています。
わからないことがあっても「今聞いていいのかな…」と悩むことなく相談できたので、変に抱え込まずに済みましたし、その分成長も早かった気がします。
今では私が後輩のブラザーとして関わる立場になって、当時自分がしてもらって嬉しかったことを今度は私が返したいと思っています。新しく入ってくるスタッフにも「ここに入ってよかった」と思ってもらえるようなサポートをしていきたいです。